入門編(写真)」カテゴリーアーカイブ

【Seestar S50】適切な露出時間

Seestar S50で必要となる適切な露出時間を考えてみました。 結論からいうと、必ずしもこれが良いという答えはでませんでしたが、目安的なものでいうと下記を目安に撮影すると良い結果が得られます。 (1)銀河、(2)星雲 … 続きを読む

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【Seestar S50】撮影後の処理

Seestar S50等のスマート望遠鏡は、望遠鏡自身の中でAI機能を駆使して写真の見栄えをよくしてくれる機能が搭載されており、スマートフォン上の画面では大変綺麗に見えます。 しかし、実際パソコンに取り込んで見てみると、 … 続きを読む

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【Seestar S50】モザイク撮影(Flaming機能)によるワイド撮影

スマート望遠鏡であるSeestar S50で苦手な対象の一つとして焦点距離の問題から全体が収まり切れない天体が存在します。例えば下記のM31の場合どうしても大きな銀河であることから通常通り撮影すると撮影範囲がギリギリにな … 続きを読む

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【Seestar S50】AI Denoise によるノイズ除去

スマート望遠鏡であるZWO社のSeestarシリーズにはAI DenoiseというAI機能を活用した天体写真を撮影した際に発生する背景ノイズを自動で除去し、さらに画像の明るさやコントラストを補正して、より見栄えの良い美し … 続きを読む

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経緯台でも天体写真が撮れる仕組み

従来の天体写真で星雲や星団のアップの写真を撮影するとなると大口径の望遠鏡で赤道儀にて天体の動きを追尾して長時間露出(数十分から数時間)を行うというのが通常の撮影方法でしたが、スマート望遠鏡や通常の望遠鏡を使った電視観望の … 続きを読む

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スマート望遠鏡について

ここ数年で、望遠鏡の革命とも呼べるスマート望遠鏡というものが存在しています。 このスマート望遠鏡という概念は簡単に説明すると、望遠鏡の接眼レンズを覗く肉眼での眼視を捨てて、CMOSセンサーによる撮影に特化した撮影に必要な … 続きを読む

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天体観測に必要な持ち物

天体観測を行う際に、様々なシチュエーションが考えられるので持ち物というとケースバイケースとなりますが、キャンプ場であろうと、自宅のベランダであろうと、田んぼのあぜ道であろうと必ずといってよいぐらいに必要になるものをピック … 続きを読む

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自動導入装置は必要か?

10-20年前には高値の花であった自動導入装置もSky-Watcher社製のAZ-GTIやEQシリーズのGOTO赤道儀等、頑張れば手が届くぐらいの価格帯で入手できるようになりました。 ZWO社製のSeestar S30/ … 続きを読む

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天体観測地について

天体観察に適した場所、天体観測地について一般的には、「暗い郊外」と言われており、キャンプ場や山頂付近の公園等様々な観測地があります。 私の住んでいる神奈川周辺でいうと、富士山周辺や田貫湖周辺等の静岡や山梨の山間部や、神奈 … 続きを読む

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