【夏編】毎回撮影してしまう天体

最近は気象条件が中々よくない夏場は、晴れ間を狙って北天最大の球状星団と呼ばれているM13を最初に撮影し望遠鏡の調整を行ったうえで、一番好きな天体である、リング星雲と呼ばれるM57を撮影してから、ウォーミングアップ終了で、夏の星雲探しを行っているような感じです。

M13 2025/06/28

M13 2025/06/28


決して、明るい方ではない天体ですがM57は比較的小さな望遠鏡でも写真のイメージとあまり変わらないような姿で観察が楽しめます。
M57 2025/06/28

M57 2025/06/28


夏は星雲星団が多く見える時期でもあるので様々な星雲星団を見比べてみると分かりますが、天文用語で天体の明るさを示す基準として等級というものがありますが、等級とはあくまでも明るさの話でしかなく肉眼で観察しやすいかや、写真で撮影して写りやすいかというのとは必ずしも=にはならないということに気が付くと思います。基本的には等級の表示で明るい天体が観察はし易いものが多いですが、意外と観察のしやすさというものは変わってくるということを覚えておくとよいかと思います。

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