【お気軽天体写真】デジタルカメラ編(手持ち撮影)

今回紹介するのはいわゆるコンデジの手持ち撮影で、どこまで撮影できるかということに焦点を当てています。
※SonyのRX100にてフルオートでピントのみMFで手持ち撮影を行っています。
※手持ち撮影を推奨しているわけではなく、可能な限り三脚の使用を推奨します。

オリオン座 2015/12/21

オリオン座 2015/12/21

一眼レフに搭載されているレンズよりも星は大きく写る傾向があるようで、ソフトフィルタを入れていないにも関わらず結構大き目に星が写っているので、大変分かりやすい感じに仕上がりました。
RX100(初代)で古い機種とはいえ、1インチのCMOSセンサーサイズはやはり優秀で手持ちで高感度撮影となっていますが、手持ちでの星座の写真という意味合いでは及第点ではないでしょうか?
(ちゃんと三脚に乗せて露光すればもっときれいに撮れるとは思いますが、ここではお気軽さが重要なので)

小型センサーのコンデジでは結構厳しいものがありますが、大型センサーを搭載しているいわゆる高級コンデジであればこのような撮影も可能となります。小型センサーのコンデジでも「星空モード」等の専用モードがあるような機種やマニュアル機能があるものであれば、三脚にしっかりと固定したら、この程度の写真は比較的簡単に撮影することが出来るとは思います。

ただ、難点としては望遠側でのM42のアップの画像等は殆ど不可能に近いかと思いますので、コンデジの場合は広角域で狙うというのに専念した方が良いと思います。

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