「バラ星雲(NGC2237)」や「コーン星雲(NGC2264)」と同じ領域に位置している散開星団ですが、周辺の星雲と比べるとどうしても散開星団は見過ごされてしまいますが、双眼鏡や小口径の望遠鏡でも充分に散開星団の独特の雰囲気を感じられる貴重な眼視による観察ができる天体です。

NGC2251_2025/11/26
===データ===
撮影日:2025年11月26日
名称:NGC2251
分類:散開星団
星座:いっかくじゅう座
等級:7.3
「バラ星雲(NGC2237)」や「コーン星雲(NGC2264)」と同じ領域に位置している散開星団ですが、周辺の星雲と比べるとどうしても散開星団は見過ごされてしまいますが、双眼鏡や小口径の望遠鏡でも充分に散開星団の独特の雰囲気を感じられる貴重な眼視による観察ができる天体です。

NGC2251_2025/11/26
ちょうこくしつ座銀河群 (Sculptor Group) の一員です。この銀河群は、私たちの銀河系が属する局所銀河群に最も近い銀河群の一つとなります。暗く淡い天体であることから双眼鏡や望遠鏡を使っても光のシミのようにしか観察することは難しいです。大口径の望遠鏡でも光のシミのようにしか確認することは難しいことから観察の難易度は非常に高い天体となります。

C62_2025/12/14
暗い天体のため前回は合成360秒(約6分)の露出時間から、今回は合成780秒(約12分ちょい)に引き延ばして再撮影を行いました。その結果前回よりも鮮明に写りましたので再掲載を行いました。Seestar S50に限らず、このように複数の画像をスタックする場合、時間が長くなればなるほど、暗いところまで写ってくることから、余裕があれば長時間の露光にした方が顕著に違いが出てきます。

NGC1491_2025/12/14
NGC1528は視等級が6.4等と比較的明るいため、観測しやすい天体となり、双眼鏡では光のシミのような感じで、小口径の望遠鏡では多数の星が分離されて見えることから星団らしい姿を観察することが出来ます。また視力の良い人で、郊外の暗い星空であればギリギリ肉眼でも確認できる人もいるかもしれませんので、チャレンジしてみると良いかもしれません。

NGC1528_2025/11/28
===データ===
撮影日:2025年11月28日
名称:NGC1528
分類:散開星団
星座:ペルセウス座
等級:6.4
NGC1499は過去に撮影し公開したことがありますが、この星雲は毎回撮影した画像と行った画像処理の度合いによって大きく結果が異なるような感じがします。他の星雲でも結構違いが出てくるものですが、WEBで検索して他の人の画像も見てみましたが、このNGC1499に関しては他の星雲よりも、人によって様々な色に編集されています。(元の色がどのような色なのかは想像の世界でしかないので、多分赤っぽい感じなんだろうなと思って編集をしているということもあるのですが・・・)ただ、ここまで人や撮影した元データの違いによって違いが出てくるんだなぁと感じる天体の一つで結構不思議な天体です。

NGC1499_2025/12/06
===データ===
撮影日:2025年12月6日
名称:NGC1499(カリフォルニア星雲)
分類:散光星雲
星座:ペルセウス座
等級:-
過去の記事で紹介したNGC869、NGC884(二重星団(h-χ星団))ですが、撮影中に飛行機らしきものが丁度通過して面白い画像になりました。
人工衛星や飛行機などが撮影中に入ってくると「うーん・・・」と思っていましたが、最近は「これはこれで面白いかも」と若干通り過ぎるのが楽しみの1つになりつつあります。考えてみたら、こんだけ広い空で、丁度撮影をしているという極稀な時間にうまい具合に天体を横切るって狙ってもなかなかできないと考えると貴重な瞬間ともいえます。

NGC869_2025/12/06
===データ===
撮影日:2025年12月6日
名称:NGC869、NGC884
分類:二重星団
星座:ペルセウス座
等級:4.3 4.4
比較的明るい散開星団のため双眼鏡や小口径望遠鏡でも確認は可能ですが、見掛けの大きさが小さい散開星団であることから郊外の暗い星空でないと観察するのは難しい天体となります。また肉眼で目視することは難しいことと、ペルセウス座の中でも目立たない位置に存在することから、導入には自動導入装置やスマホの星図アプリケーションを使用して導入する必要があります。(慣れた人であればファインダーのみでも導入は出来るとは思いますが、あまり現実的ではないと思います)

NGC744_2025/12/06
===データ===
撮影日:2025年12月06日
名称:NGC744
分類:散開星団
星座:ペルセウス座
等級:7.9
NGC659は、NGC654やNGC663と並んで、カシオペヤ座に位置する散開星団となり比較的明るい天体であることから、双眼鏡や小口径の望遠鏡でも充分に観察することができる貴重な眼視対象の天体となります。

NGC659_2025/12/06
NNGC654は6等級と比較的明るい散開星団であり、密集度も高いことから、双眼鏡や小口径の望遠鏡でも充分に散開星団としての宝石箱の中のような姿が確認できます。双眼鏡や望遠鏡の低倍率で観察するとNGC654、NGC663、NGC659を同一視野で観察することもできることから、散開星団の見比べのような楽しみ方もよいかもしれません。

NGC654_2025/12/06
NGC 663は、比較的明るく、密集した星団であるため、双眼鏡や小口径の望遠鏡でも十分楽しむことができる観測しやすい天体となります。NGC663を構成する星は青白い光を放つ若い星が多いため6~8cm程度の望遠鏡でも美しい輝きを放っており20cm以上の大口径の望遠鏡を使用すると細かな微星まで、かなり多くの星を確認することが出来ます。

NGC663_2025/12/06