M69と同様に小さく暗い球状星団で、高度も低いことから大気の影響をM69と同様に受けやすい位置に存在していることから観測が難しい星団となります。双眼鏡では恒星とは若干異なるような気がするレベルで確認でき、小口径の望遠鏡で高倍率で観察すると星雲状、30cmを超えたあたりから周辺の星が少しずつ分離して見えてくるという感じとなります。スマート望遠鏡による撮影に関しても、あまりにも小さいことと高度が低いことから写真のとおり星にまで分離することが難しく、全体的にねむい画像になってしまい、相当条件の良い場所で撮影しないと球状星団らしい画像を得ることは難しいです。

M70_2025/11/01
===データ===
撮影日:2025年11月1日
名称:M70/NGC6681
分類:球状星団
星座:いて座
等級:9.06

