メシエ天体カタログの中で、記載された位置に天体が存在せずに現在に至るまで「行方不明のメシエ天体」とされており、メシエの記した位置の近くに存在しているNGC5866がM102なのではないかと言われています。ほかにも候補が複数あり、天文学者の間でも明確にM102は断定はされておらず、存在についての正解は不明のままです。
※当サイトでは、M102=NGC5866として取り扱い掲載しています。
小口径の望遠鏡ではかろうじて存在が分かるというレベルですが、大口径の望遠鏡でかつ高倍率で撮影して初めてレンズ状になって見えてくるかと思います。下記の写真は小口径の望遠鏡による画像となりますのでレンズ状という構造までの確認が難しく渦巻状銀河との違いを探すのは大変困難です。

M102_2025/07/20
===データ===
撮影日:2025年7月20日
名称:M102/NGC5866
分類:レンズ状銀河
星座:りゅう座
等級:10.74

