ペガスス座のM15球状星団は現在見つかっている球状星団の中で最も密集度が高く、最も古い(120億年前)球状星団で知られています。また、変光星も多く含んでいることに加えて更に惑星状星雲(phase1)も見つかっており、この星団が辿ってきた歴史の深さを感じます。
中心部が高密度になっていることに加え、中心部からX線の放出が観測された記録もあり中心部にブラックホールが存在しているのではないかという説もあります。
小口径(6~8CM程度)の望遠鏡や双眼鏡ではボンヤリとした形で存在を確認することが出来ますが、粒状を確認するためには10CM以上の望遠鏡で観察すると空のコンディションにもよりますが、粒状であることを確認することが出来ます。

M15_2025/07/13
===データ===
撮影日:2025年7月13日
名称:M15/NGC 7078
分類:球状星団
星座:ペガスス座
等級:6.2

