渦状腕が反時計回りに伸びてきれいな逆S字を描いているように可視光線では見えますが、電波望遠鏡で観測すると、星や塵の腕とは全く逆の方向の時計回りに曲がった電波ジェットが放出されていることがわかっており、過去に別の銀河と衝突・合体したことで、このような奇妙なねじれが生まれたのではないかと言われています。
NGC7479は写真で見ると見事な姿をしていますが、見かけの等級が11.6等と比較的暗く光が広がっているため、双眼鏡や小口径の望遠鏡での眼視は不可能で、天文台に設置されているような30Cm以上の大口径の望遠鏡を使用しても淡い光で辛うじて腕が淡く確認できるかといった感じに見えますので、基本的には写真で楽しむ対象となります。

NGC7479_2026/07/10
NGC7479_2026/07/10

===データ===
撮影日:2026年7月10日
名称:NGC7479
分類:棒渦巻銀河(SBc)
星座:ペガスス座
等級:11.6