テンペル第2彗星(10P/Tempel 2)は8月上旬のピークに向けて順調に明るさを増しており、体感的には9~10等級前後の明るさとなっています。日本からは南の低い空に見えるため、深夜から明け方にかけて南の視界が開けた暗い場所での観測が適しており、7月14日ごろは新月となるため、月明かりの邪魔が入らない絶好の観測チャンスとなります。
小口径の望遠鏡でもギリギリ観測できる程度の明るさになってきており、写真では中心がしっかりしており、彗星特有の緑がかったガス(コマ)が確認できます。

【6月より追跡観察中】
10Ptempel (10P/テンペル彗星/テンペル第2彗星)2026-06-27
10Ptempel (10P/テンペル彗星/テンペル第2彗星)2026-06-16
===データ===
撮影日:2026年7月9日
名称:10Ptempel(10P/テンペル彗星/テンペル第2彗星)
分類:彗星(木星族彗星)
星座:みずがめ座付近
等級:9-10