10P/テンペル彗星(10P/Tempel、テンペル第2彗星)は、1873年にドイツの天文学者エルンスト・ヴィルヘルム・テンペルによって発見された木星族の短周期彗星となります。この彗星の特報として約5.3年という短い周期で太陽系内部へ回帰してくるため、条件が良い時期には格好の観察対象になる彗星としても知られています。
====軌道データ====
公転周期: 約5.36年
近日点距離: 約1.42 au(火星軌道のやや内側)
遠日点距離: 約4.8 au(木星軌道付近)
核の直径: 約10.6 km
※軌道の遠日点が木星付近にあるため「木星族彗星」に分類されます。
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丁度撮影した6月現在で12等級まで明るくなっており、今年は地球に最接近するのが8月3日と予測されています。
今年は当たり年と言われており、最接近時にはなんと7等級台まで明るくなるという予測も出ており、最接近時には双眼鏡でも彗星の姿を観察することができるかもしれません。

===データ===
撮影日:2026年6月16日
名称:10Ptempel(10P/テンペル彗星/テンペル第2彗星)
分類:彗星(木星族彗星)
星座:-
等級:-